【山】雪崩対策 登山用品店「装備用意を」 雪の中に差し込んで埋もれた人を探すゾンデ棒という凄い物も有るそうです
雪崩 登山用品店「装備用意を」
(ながの県)
14日、県内で雪崩が相次いだことを受けて、松本市にある登山用品店の石井徹店長は、雪山に入る際は雪崩のリスクを想定して命を守る装備が絶対に必要で、その使い方も熟知しておく必要があると指摘します。石井店長が具体的に挙げた必要な装備は、雪に埋もれても電波を発信してほかの人に自分の居場所を知らせることができる「ビーコン」、雪の中に差し込んで埋もれた人を探す「ゾンデ棒」、それに、雪に埋もれた人を掘り起こすための「スコップ」です。