【東京】酔って路上で寝た都職員、個人情報ノート紛失「個人的ストレスで深酒してしまった」
※読売新聞
東京都は22日、都児童相談センター(新宿区)に勤務する20歳代の男性職員が、センターが関わる4家庭計10人分の氏名や住所、相談内容などの個人情報が記されたノートを紛失したと発表した。現時点では個人情報が悪用された形跡はないが、都は各家庭に謝罪した。都によると、職員は12日午後6時~11時に、新宿区内の飲食店2店で知人ら3人と飲酒し、酔って路上で寝込んだ間にノートの入ったバッグを紛失したという。