【ファイザー、モデルナ製ワクチン】1回接種でもコロナ感染リスク80%減、2回接種は90%減・・米疾病対策センター調査結果を発表
米疾病対策センター(CDC)は29日、米ファイザー・独ビオンテック製と米モデルナ製の新型コロナウイルスワクチンについて、1回目の接種から2週間後に感染リスクが80%低減したという調査結果を発表した。さらに、2回目の接種を受けてから2週間後の有効性が90%だったことも示された。CDCは昨年12月14日から今月13日までの13週間、米6州の医療従事者ら3950人を対象に調査を実施。