回らない!寿司や刺身食べて食中毒43人 都城
都城市の飲食店で43人食中毒 3日間営業停止に
都城市の和食などを提供する飲食店を利用した43人が、おう吐や下痢などの症状を訴え、都城保健所は店で提供された食事やテイクアウトの商品が原因の食中毒と断定しました。食中毒が起きたのは、都城市の和食などを提供する飲食店「活魚!!寿司虎亭」です。県によりますと、今月3日から4日にかけて、この店で刺身やすしを食べるなどした10歳から87歳までの男女43人が、おう吐や下痢、それに発熱などの症状を訴えたということです。