【裁判】精巣破裂や火傷‥交際相手の息子(当時高1)を日常的に虐待した男の初公判・津地裁
5年前交際相手の息子に熱湯かけ下腹部殴る虐待男の初公判
5年前、当時高校生だった交際相手の息子に熱湯をかけたり下腹部を蹴ったりするなどして大けがを負わせたとして傷害の罪に問われている男の初公判が開かれ、男は起訴された内容について答えず、弁護士は裁判の打ち切りを求めました。津市の吉田圭吾被告(28)は5年前、当時、高校1年生だった元交際相手の息子の顔や背中に熱湯をかけたり、下腹部を蹴ったりするなどして全治約2か月の大けがを負わせたとして、傷害の罪に問われています。