設置まで20分、折り畳めば厚さ30㌢になる中華製大型コンテナハウス(ドア・窓・照明・電源有り) 沖縄の会社が輸入し災害NPOが代理店販売へ
折り畳めるコンテナハウス 被災地のボランティアから注目
関連死を含め276人が犠牲になった一連の熊本地震の発生から14日で5年です。全国で災害が相次ぐ中、沖縄市の会社が輸入しているコンテナハウスが被災地のボランティアから注目されています。このコンテナハウスは沖縄市の会社が中国から輸入し、ことし2月から販売しているもので、広げると大型コンテナの大きさですが、折り畳むと高さ30センチ余りの板状になり、12基まで重ねて保管することができます。