【車】日産リーフ、売れ行きが低調 ZESP2終了で充電「使いホーダイ」プランが消滅 「プリウスの方がお得」
最近は電気自動車が話題になるが、リーフの売れ行きは低調だ。2020年の登録台数は1万1286台で、1か月平均は940台であった。前年に比べて43%減り、コロナ禍の影響を差し引いても落ち込みが大きい。国内の新車販売全体では、対前年比はマイナス12%だったから、リーフの減少傾向は国内平均を大幅に上まわる(略)
また現行リーフでは、充電などのサービスとして2019年12月から「ゼロエミッションサポートプログラム3」を実施するが、この料金は以前に比べて割高だ。