GIGAスクールでWindowsのシェアは35%程度、日本マイクロソフトが教育分野での取り組みを紹介
2020年度はGIGAスクール構想で小中学校1人1台のコンピューター端末が整備されたことで、パソコン市場は急拡大した。日本マイクロソフトは、290万~300万台のWindowsパソコンが学校現場に導入されたとみている。GIGAスクール構想で整備された端末の35~36%程度のシェアになるという。同社ではグーグルのChrome OSを搭載したChromebookが40%強、アップルの「iPad」が20%と、市場を3分したと推定している。