【▼益▼】レバノン初、国産EV誕生 経済危機で新車販売低迷の中
【4月25日 AFP】レバノンの首都ベイルートで24日、国産の電気自動車(EV)がお披露目された。初の国産自動車となるが、同国は深刻な経済危機にあえいでおり、停電も頻繁に発生している。エルサレムのアラビア語名にちなみ「クドス・ライズ(Quds Rise)」と名付けられたEVは、レバノン生まれのパレスチナ人実業家ジハード・ムハンマド(Jihad Mohammad)氏のプロジェクトによるもので、販売予定価格は3万ドル(約320万円)。