【奴隷労働問題】失踪ベトナム人技能実習生を働かせ… ペルー国籍の男を逮捕・起訴/東大阪
失踪したベトナム人技能実習生を働かせていたなどとして、出入国管理法違反(不法就労助長)の罪に問われ、大阪府東大阪市に住むペルー国籍の男が26日までに、逮捕・起訴された。逮捕・起訴されたのは、東大阪市に住む自営業でペルー国籍のラミロ・アレジャンドロ・サラス・モンテアグド被告(60)で、2017年から昨年にかけて、不法残留のベトナム人4人(20代)を、自身の経営する会社で働かせ、不法就労を助長させたとされている。