【台湾】“ワクチン休暇”導入 接種当日と翌日に仕事休める
※NHKニュース
台湾 “ワクチン休暇”導入 接種当日と翌日に仕事休める
2021年5月5日 21時36分
台湾当局は、新型コロナウイルスのワクチンを接種した人が当日と翌日に仕事を休むことができる、いわゆる「ワクチン休暇」を導入しました。台湾当局の発表によりますと、この「ワクチン休暇」は接種したことを示すカードを持っていれば、接種の当日と翌日に仕事を休むことができるもので、職場側が休暇の申請を拒否したり解雇などの不利な扱いをしたりすることを禁じています。