【国際】ワクチン陰謀論でコロナ不信者がマスクを着用しはじめる 接種した人とのソーシャルディスタンスも
米国ではワクチン接種した人の危険性に関する新たな陰謀論が広まりを見せており、これまで新型コロナウイルスの危険性を信じてこなかった市民の間でマスクの着用とソーシャルディスタンスの維持を呼び掛ける動きが見られている。バイス・ニュース通信が報じた。新たな陰謀論によると、ワクチン接種した人には特殊なタンパク質が形成されており、ワクチン接種していない人がこれに接触すると、不妊症や流産といった、「副反応」が起こるという。