【新小岩】コロナ禍でも年中無休で会員300人相手に「闇カジノ」をやってた2人逮捕
「闇カジノ」を営んだとして、警視庁は13日、住所不詳、賭博店店長の野沢健吾容疑者(40)ら男2人を常習賭博容疑で11日に現行犯逮捕したと発表した。コロナ下で営業を続け、昨年4月から約1億8000万円を売り上げたとみている。発表によると、2人は11日午後10時頃、東京都葛飾区新小岩のJR新小岩駅前の商店街にある雑居ビル5階一室に、海外のカジノサイトに接続したパソコン6台や、射幸性の高いパチスロ機54台を設置し、客4人を相手に賭博をした疑い。