【英国の五輪メダリスト】東京五輪は中止すべきと主張! 「英国ではワクチンの面で成功していますが、他の国ではそうではありません」
このままならやらない方がいい――。2004年アテネ五輪のバドミントン混合ダブルス銀メダリストのゲイル・エムズ氏(43)が「東京五輪は中止すべきだ」と訴えている。日本国内で新型コロナウイルス終息の見通しも立たず、ワクチン接種も世界各国より大幅な遅れを見せている。それでも主催サイドは今夏開催の姿勢を崩そうとしない中、英紙「サン」にエムズ氏は「今の状況はあってはならないこと。