【米疾病対策センター】コロナワクチン接種後の感染は0.01% 「アメリカで接種されているワクチンは高い効果を示している」
アメリカCDC=疾病対策センターは、ことし1月から4月30日までに新型コロナウイルスワクチンの接種を完了したあとに感染した人は、およそ1億人のうち0.01%だったとする調査結果を公表しました。CDCが25日に公表した報告書によりますと、ことし1月から4月30日までにアメリカで使用が許可されている3種類の新型コロナウイルスワクチンの接種を完了した人は、およそ1億100万人でした。