【沖縄・本島中部】大麻所持で高校生含む未成年3人を逮捕「自分たちで吸うために所持していた」
若い世代に薬物汚染が拡大しています。5月1日、本島中部で乾燥大麻を所持していた疑いで、高校生を含む未成年者3人が逮捕されました。警察によりますと、逮捕されたのはいずれも本島中部に住むとび職の16歳の少年2人と15歳の男子高校生のあわせて3人で、5月1日、乾燥大麻を所持していた疑いがもたれています。夜中に周辺住民から騒音の通報を受けた警察官が、少年たちがいた家を訪ねたところ、応対した少年たちの様子が不審だったため、部屋を捜索したところ、乾燥大麻数グラムが見つかったということです。