【料理】「そうめんの盛り付け方」にも地域差 九州では「氷水に入れる」が主流らしいが...
6月に入り、蒸し暑い日も急に増えてきた。そろそろ、食卓にそうめんが登場する頃ではないだろうか。調理が面倒でなく、暑い夏でもつるっと食べられるそうめんは夏の定番メニュー。薬味などにバリエーションを加えれば、飽きも来ない。ところで、あなたはそうめんを食べるとき、どうやって盛り付けているだろうか。もちろん麺をゆでてザルに移し、流水で冷やしてから水を切って、そのまま盛りつける......と筆者(神奈川県出身)は思い込んでいたのだが、どうやら他の盛り付け方もあるようだ。