【( *・ω・)ノやぁ】シベリアの永久凍土から2万4000年ぶりに生物が息を吹き返す
北東シベリアの永久凍土から見つかった多細胞生物「ヒルガタワムシ」が、科学者の手により2万4000年ぶりに息を吹き返しました。ヒルガタワムシはクマムシなどと同じく「 クリプトビオシス」状態となることで知られ、多細胞生物が何万年も眠っていられることを示す新たな証拠が示されたと科学者は発表しています。ロシアにある土壌低温学研究所のリュボフ・シュマコワ氏らは、シベリア北東部の アラゼヤ川の中流域、深さ3.5mの地点から土壌のサンプルを収集しました。