【一年半経つ】母親の遺体放置 無職男逮捕 警察は死後10ヶ月時点で隣の部屋から布団をかぶった状態での確認で生きていると判断・大津
大津市 母親の遺体自宅に放置の疑いで男逮捕 1年半前からか
大津市で同居していた母親の遺体を、およそ1年半、自宅に放置していたとして、68歳の男が死体遺棄の疑いで逮捕されました。逮捕されたのは大津市稲葉台の無職、郷原宏一容疑者(68)です。警察によりますと郷原容疑者は、おととし11月からおよそ1年半の間、同居していた母親の博子さん(当時94)の遺体を自宅に放置したとして、死体遺棄の疑いが持たれています。