【ムコール病】インドの「黒いカビ」感染者 3週間で2.5倍に
インドで「黒いカビ」の感染者数が3週間で2.5倍の3万1216人に達し、2000人以上が死亡した。地元のNDTVが医療関係者の消息筋からの情報として報じている。現在入っている情報では 「黒いカビ」による感染が最も多いのが マハーラーシュトラ州で、7057人が感染し、600人以上が死亡している。続いて「黒いカビ」の感染者が多いのはグジャラート州で5000人以上が感染、300人以上が死亡、3位は ラージャスターン州 でおよそ3000人が感染し、188人が死亡している。