【水道民営化】仏ヴェオリアなどのグローバル水企業が「市民の命の源」を掌握へ! 宮城県
・政府や自治体が「水道民営化」に本格的に舵を切り始めている中、宮城県が水道インフラの売却先について、仏ヴェオリアグループの関連企業「ヴェオリア・ジェネッツ」、オリックスなど10社で構成される企業グループに決定。県内の水道インフラの民営化の実現に向けて県議会で本格的に議論がスタートした。・村井知事は「民の力を最大限に活用しながら、持続可能な水道サービスの提供を目指す取り組みに大きな期待を寄せている」などと語り、民営化に向けての強い決意を強調。