【富山県】<1000人超の食中毒症状>牛乳製造業者を調査!社長「もし私の会社が原因だったら、子どもたちに対しても申し訳ない...」
1000人以上が食中毒の症状を訴えている富山市の小中学校と保育所で、共通して提供されていたのは牛乳だけとわかり、富山市は牛乳製造業者に立ち入り調査を行うなどして調べています。富山市保健所によりますと、児童生徒や教職員が下痢や嘔吐などの症状を訴えている学校と保育所で、今月14日から16日までに提供された食品を調べた結果、共通する食品は牛乳だけだったということです。