【予測的中】インド株は日本人の免疫を回避し感染力も強い、東大などが確認 L452R一ヶ所の変異で感染増と免疫回避の2機能
新型コロナのデルタ株は日本人の免疫を回避し感染力も強い、東大などが確認マイナビ 波留久泉2021/06/17 17:50
東京大学(東大)、熊本大学(熊大)、東海大学、宮崎大学の研究者らで構成される研究コンソーシアム「The Genotype to Phenotype Japan(The G2P-Japan)」と、日本医療研究開発機構(AMED)は6月16日、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の“懸念すべき変異株”であるイプシロン株(B.1.427/429系統 カリフォルニア初出)」と、デルタ株(B.1.617.2系統 インド初出。