【大学就活】リクナビの退潮鮮明、「就活サイト」の人気が一変、リクナビが3位に後退
■代表的存在だったリクナビが…
企業情報の掲載数の多さだけでなく、就職ガイダンスの一部をこれらの運営会社に委託していることも多く、その見返りという意味合いもあるかもしれない。また、両サイトを「就職サイトの双璧」とする記事もよく見かけた。ところが近年異変が起きているようだ。HR総研と楽天みん就が3月に行った「2022年卒学生の就職活動動向調査」によれば、マイナビの地位は不動だが、リクナビの退潮が明らかになった。