【IT】明治中期の国・郡で分けた日本地図、無償でデータ公開 「Google マイマップ」版も
戦前に統治していた台湾(左)や樺太の郡も再現している
明治時代中頃の国郡(当時の行政組織の範囲)を再現した日本地図のデータが6月19日に無償公開され、Twitterで話題を集めている。投稿したのは、同人サークル「郡地図研究会」に所属するだのさん。データは作品販売サイト「BOOTH」で公開しており、米Googleのオリジナル地図作成サービス「Google マイマップ」で制作したバージョンも公開している。