【米国】コロナワクチン、11%、人数にして1500万人が2回目接種せず・・変異株(デルタ株)の拡散につながりかねないとの懸念
米国内の新型コロナウイルスのワクチン接種で1回目を終えた後、2回目を打つ機会を逃している国民らが増え、割合にして約11%、人数にして約1500万人に達していることが27日までに分かった。米疾病対策センター(CDC)がCNNに提供したデータで判明した。この現状について、インドで初めて確認され、感染力がより強いとされる変異株(デルタ株)の拡散につながりかねないとの懸念が出ている。