【コロナワクチン不足】京都市、7月以降の接種予約受け付けできず
京都市と京都府医師会は、28日から新型コロナのワクチン接種の予約を受け付ける新しいシステムの運用を始めましたが、国からのワクチン供給が不安定になってきている影響で、予約の受け付けがほとんどできなくなっていることが分かりました。市は、自治体への供給量を増やすよう、国に求めていくことにしています。京都市は、京都府医師会と連携して、28日からかかりつけ医がいない人でも、市内の医療機関で個別接種を予約できる新しいシステムの運用を始めました。