【東京五輪】茨城県での聖火リレーが今日7月4日スタート。予定通り公道で実施、180人のランナーが聖火繋ぐ
東京オリンピックの聖火リレーが4日から2日間、茨城県内で行われます。初日は鹿嶋市や水戸市など8つの市と町で聖火をつなぎます。東京オリンピックの聖火は、千葉県から茨城県に引き継がれ、県内16の市と町でおよそ180人のランナーが聖火をつなぎます。初日は鹿嶋市の鹿島神宮からスタートし、東日本大震災で津波の被害を受けたひたちなか市や、おととしの台風19号で大きな被害を受けた大子町などを通り、水戸市の千波公園ふれあい広場でセレブレーションが行われます。