【厚労省】8月前半のワクチン供給量 都道府県に提示 VRS入力遅れは1割減 豊島区は区外通院者の2万回接種が入力不可能で供給減少
8月前半のワクチン供給量 今夜 都道府県に提示へ 厚労省
NHK 2021年7月12日 20時39分
7月に入って新型コロナウイルスワクチンの自治体への供給量が全国的に減少する中、厚生労働省は、8月前半の供給量を12日夜、都道府県に示すことにしています。このうち一定量の在庫があると見なした自治体については人口に応じて配分する「基本計画枠」を1割減らす方針で、自治体からはワクチンが不足するのではないかと懸念の声も出ています。