焼酎が入ったペットボトルを誤って職場に持ってきてしまい処分に困った消防署長さん、知恵を働かせ飲んで隠滅 → 車で事故って懲戒免職
酒気帯び運転の疑いで逮捕された消防署長を懲戒免職
先月28日、鹿角広域行政組合消防署の55歳の署長が酒を飲んで車を運転し事故を起こしたとして、消防本部は署長を懲戒免職の処分にしました。これは16日、鹿角広域行政組合消防本部が会見で明らかにしたものです。署長は、先月28日、市内のスーパーの駐車場で乗用車と接触する事故を起こし、駆けつけた警察が酒のにおいがしたため呼気を調べたところ、基準を超えるアルコールが検出されたとして酒気帯び運転の疑いで逮捕されました。