【東京五輪】トライアスロン男子、スタート合図後もコース上に運営側ボートがあり、あわや大事故に…飛び込んだ選手達も数百メートル泳ぎやり直しに★4
東京五輪の男子トライアスロン(26日、お台場海浜公園)のスタートでまさかのトラブルが起きた。最初の競技スイムのスタートの際、運営サイドのボートがコース上に侵入。約半数の選手がスタートできず、先に飛び込んだ選手も数百メートル泳いだところで岸に戻され、やり直しとなった。英紙「デーリー・メール」は「東京湾に56人の男性が、6時30分スタートのため並んでいたが、約半分の選手が飛び込み、残りの選手はカメラクルーを乗せたボートでブロックされた。