【比例代表】「14歳と性交」発言の本多議員が“筋を通し”辞職 ネット「比例当選で離党した人は辞職するルールや法律を作って欲しい」
「50歳と14歳が性交」発言で、批判を集めていた本多平直衆議院議員が、立憲民主党を離党し、議員辞職した。辞職にあたり、本多氏は「比例代表選出の議員だ。党を離れる以上、筋を通す」とコメントしている。衆議院議員選挙の場合、比例代表は個人ではなく政党名での投票となる。小選挙区と重複立候補している場合は、当選した対立候補にどれだけ肉薄したかを示す惜敗率によって当選順位が決まるとは言え、比例代表は政党の議席という考え方が根強い。