【小田急刺傷】対馬容疑者、中央大理工学部中退後はコンビニ勤務など職を転々…知人「人柄変わったと聞いた」★3
東京都世田谷区を走行中の小田急線車内で起きた刺傷事件で逮捕された、自称派遣社員の対馬悠介容疑者(36)は、捜査関係者によると青森県五所川原市出身。幼い頃に、母方の実家があった世田谷区に移り住んだ。区内の小中学校を卒業後、都立大付属高校に入学。その後、中央大理工学部に進んだという。大学で同じテニスサークルに所属していた知人男性は取材に「新歓コンパなどの場で、周囲になじめない新人を見つけると、積極的に声をかけていく優しい人だった」と振り返る。