【海底火山】福徳岡ノ場の噴火活動により直径約1kmの新島が出現
気象庁は16日(月)14時に福徳岡ノ場に発表されていた噴火警報を切替え、噴火に伴う弾道を描いて飛散する、火山弾と呼ばれる大きな噴石や、ベースサージに警戒するよう呼びかけています。直径約1kmの新島が出現
日本のはるか南の海上、福徳岡ノ場では13日(金)から大規模な海底噴火が始まりました。海上保安庁が昨日15日(日)に実施した上空からの観測によると、依然として活発な噴火活動が続いているとともに、直径約1kmの馬蹄形の新島が確認されています。