【隠蔽】鹿児島市公立中で報道きっかけに4件の「いじめ重大事態」明るみに|5件目も浮上 過去6年間、1件もなかったはずが・・・
何件もの悪質な“いじめ”を「解消した」として処理し、「いじめ防止対策推進法」が規定する「重大事態」を隠ぺいしていた鹿児島市教育委員会が、これまでに発覚した事例とは別のいじめを、重大事態として扱う方針であることが分かった。重大事態として認められれば3件目、重大事態とすべきかどうかを調査するとしている事例が1件あり、ハンターの報道をきっかけに、計4件の「重大事態」が明るみに出ることになる。