【神奈川県】<コロナ宿泊療養中の50代男性死亡>軽症・無症状者向けの宿泊療養施設で療養...複数回の発作訴える
神奈川県は21日、新型コロナウイルスに感染し、軽症・無症状者向けの宿泊療養施設で療養していた50代男性1人が死亡したと発表した。男性は心疾患の持病があり、死亡した20日に複数回の発作があったと訴えていたという。県によると、この患者は17日に陽性と判明し、18日に宿泊療養施設に入所した。20日午後8時半ごろから看護師による電話に応答しなくなり、同日午後9時過ぎに看護師らが部屋を訪れるとベッド上に仰向けで心肺停止状態で見つかった。