【北海道】公園をキツネが占拠、カラスを食べる
野原でじゃれ合うキツネたち。北海道ならではのほほえましい景色に見えますが、実はここ、子どもたちも利用する公園のグラウンドです。札幌市清田区里塚の三里塚公園です。国道36号線にも近く、公園の周りには住宅が密集しています。「ここに(キツネの)フンがありますから。今、トウキビを食べているので、トウキビの色に、黄色くなっています」(公園の近くに住む石井将之さん)この公園では、2017年ごろからキツネが出没し、利用者を威嚇したりフンをしたりして利用しづらくなっていると石井さんは話します。