熱海市が避難ホテルの利用期限延長へ 部屋の鍵を受け取りましたが支援品の冷蔵庫や洗濯機などがまだなので移りません、という人も
熱海市が避難所の利用期限を9月15日まで延長へ
熱海市が土石流の被害を受けて市内のホテルに設けた避難所について、市は、被災者の公営住宅などへの入居が進んでいないことから、当初、8月31日までとしていた利用の期限を9月15日まで延長することを決めました。今年7月に起きた大規模な土石流の被害では、発生から2か月近くになるいまも、熱海市が市内のホテルに設けた避難所で89世帯165人が避難生活を続けています。