【北海道白糠町】マスクせずに退席を求められて議会に出席、発言を拒否された町議が提訴 「PCR検査はデタラメだ。マスクは有害無益」
北海道・白糠町の福地裕行議員(71)が8月30日、「マスクをせず議会に出席し発言する権利がある」などとして町議会と町を相手取り20万円の損害賠償を求めて釧路地裁に提訴したことがわかりました。白糠町議会には飛沫拡散防止の運営ルールがありますが福地町議は7月5日の臨時本会議にマスクを着用せずに出席。その際、富田議長から退席を求められましたが、福地町議は四角く穴の開いたマスクを着用しました。