【裁判】姉宅火盗疑妹(23)の自宅放火は「火災にあった姉が落ち込んでいたことから姉と苦しみを分かちあいたいと思い‥」 と弁護士・山形
山形市のアパート火災初公判 被告 ”放火”の起訴内容認める
去年7月、山形市内のアパートの1室が燃えた火事で、自分の部屋に放火したとして現住建造物等放火の罪に問われている被告の裁判員裁判が13日から始まり、被告は「間違いありません」と起訴された内容を認めました。山形市の無職、飯村つばさ被告(23)は去年7月、アパートの自分の部屋に放火し、壁や天井などおよそ23平方メートルを焼いたとして現住建造物等放火の罪に問われています。