【北海道】旭川中2女子いじめ凍死問題、SNSで相次ぐ遺族への誹謗中傷 遺族側がソフトバンクなどに対し「発信者情報の開示」求め提訴
北海道旭川市で3月、当時中学2年の女子生徒が遺体で見つかった問題で、SNS上で遺族を中傷する投稿が相次いでいるとして、母親が発信者情報の開示を求める訴訟を7月26日付で起こしていたことがわかりました。この問題は3月、旭川市内の公園で当時14歳の広瀬爽彩さんが遺体で見つかったものです。旭川市教育委員会は4月に「いじめの重大事態」として認定し、いじめがあったのか第三者委員会で検証を進めています。