【裁判】<立候補予定者に>「殺すかもしれない」千葉地検が罰金30万円求刑!被告は「威力加えていない」主張
2019年の参院選千葉選挙区で立候補予定者のホームページ(HP)に脅迫コメントを書き込んだとして、公選法違反の罪に問われた東京都荒川区、無職の男(50)の公判が24日、千葉地裁(友重雅裕裁判長)であり、被告は起訴内容を一部否認した。検察側は罰金30万円を求刑。弁護側は無罪を主張し結審した。起訴状によると、19年6月30日ごろ、東京都台東区の漫画喫茶のパソコンから、男性のHPに「罪悪感もなく半殺し 勢いあまって 殺すかもしれない。