【総裁選】三原じゅん子氏、決選投票では河野太郎氏に投票
野田聖子幹事長代行の選対本部長を務めた三原じゅん子氏(参院神奈川選挙区)は「出遅れて大変だったが、出てよかったという気持ちでいっぱい。国民の皆さんに野田候補の考えや政治姿勢を知っていただくことができた」と振り返った。決選投票では河野氏に1票を投じたという。田中和徳前復興相(衆院神奈川10区)は総裁選管理委員を務めた立場から投票先を明らかにしなかったが、「挙党態勢をつくりあげ、国民の期待に応えられる活動をしていかなければいけない」と強調した。