【パンドラ文書】プーチンやブレアら現職・過去の指導者約35人公職者300人以上の、タックスヘイブンに関する新たな文書が公開
世界の指導者、政治家、富豪らが莫大な資産をひそかに保有し、タックスヘイブン(租税回避地)に設立した会社を通して取引をしてきた様子が、大量にリークされた資料から明らかになった。この資料は「パンドラ文書」と呼ばれる。国際調査報道ジャーナリスト連合(ICIJ)が入手し、検証している。現職や過去の指導者約35人や公職者300人以上が、国外のタックスヘイブンに設立した会社を通して不動産取引などをしていた様子が示されている。