【コロナ】ワクチン接種者、ブレイクスルー感染による死亡率0.004%、死亡の85%は65歳以上、10月12日時点の米疾病対策センターのデータ
コリン・パウエル元米国務長官は新型コロナウイルスのブレイクスルー感染(ワクチン接種後の感染)が原因で命を落としたが、入手可能な米国のデータからは、こうしたケースが極めてまれであることが示されている。米疾病対策センター(CDC)のデータによると、10月12日時点で新型コロナワクチン接種を終えた米国内の1億8700万人余りのうち、ブレイクスルー感染による死者は7178人となっている。