【徳島】友人から「無職」と指摘され立腹、顔蹴って死なす…「非常に危険で悪質」と懲役7年 ★2
友人男性に暴行して死なせたとして、傷害致死罪に問われた徳島市助任本町、無職西峰聖二被告(49)の裁判員裁判で、徳島地裁(藤原美弥子裁判長)は19日、懲役7年(求刑・懲役8年)の判決を言い渡した。判決によると、西峰被告は1月2日頃、自宅で、友人男性(当時49歳)の顔を蹴るなどして死亡させた。公判で西峰被告は、暴行は顔を1回蹴るのみだったと主張したが、判決は、けがの状態から手や太ももにも暴行したと認定。