【参院静岡ショック】自民県連 「当初は圧勝の調査出てたので岸田首相が応援に入った。だが段々街頭演説での雰囲気が悪くなった。」
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「勝って当然」との楽観論があった。静岡では、衆院8小選挙区のうち自民党や自民系の前職が七つを占める。さらに、野党側は共闘体制を構築できず、10月初旬の自民党の調査では公認候補が、立憲民主党や国民民主党が推す山崎真之輔氏を大きく引き離していた。そうした状況もあって岸田首相は告示日の7日にさっそく応援に入り、「選挙の顔」として「100代目の内閣総理大臣」などと自らのアピールも忘れなかった。