共産・志位氏、「方針は正確と確信 私の責任はない」 衆院選退潮も責任論を否定 ★2
共産・志位氏、辞任せず 衆院選退潮も責任論を否定共産党の志位和夫委員長は1日の記者会見で、今回の衆院選で公示前から2となる10議席に終わったことなどに関連し、引責辞任する考えがないことを明らかにした。同党は獲得議席数と比例代表の得票数、得票率がいずれも前回を下回った。志位氏は「間違った政治方針をとった場合は責任が当然出てくる」としつつ、「残念ながらこういう結果になったが、方針そのものは正確だったと確信を持っている。