【生涯現役】木刀で相手の顔を殴り頬骨骨折させた福岡市の非常勤職員(77)停職6ヶ月
博多区の非常勤職員 地域活動の参加者にけがさせ停職6か月に
福岡市博多区の非常勤職員が地域活動に参加した際、参加者と口論になり、けがをさせたとして、停職6か月の懲戒処分を受けました。停職6か月の懲戒処分を受けたのは、福岡市博多区が管理する施設の受け付けを担当していた非常勤の77歳の職員です。福岡市によりますと、この職員は7月13日に、私用で地域活動に参加した際、参加者と口論になり、活動終了後、自宅にあった木刀で相手の顔をたたき、ほお骨を骨折する大けがをさせたとして逮捕・起訴されました。