【群馬】「フワフワした感じだが気分悪くなかったので」…32歳女性教諭が酒気帯び運転 停職6か月の懲戒処分、依願退職へ
群馬県教育委員会は22日、道路交通法違反(酒気帯び運転)で罰金の略式命令を受けた県西部の公立中学校の女性教諭(32)を、停職6か月の懲戒処分とした。教諭は同日付で依願退職した。発表によると、教諭は8月4日午後8時頃から深夜まで、友人宅で350ミリ・リットルのビールや酎ハイ計4本を飲酒。仮眠を取った後に5日午前4時半頃、帰宅するために車を運転し、高崎市内で検問中の県警に摘発された。